<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>第1章「地満の星」 :: 水滸伝 読破ガイド</title><link>https://suikoden.read-helper.com/volumes/vol-19/ch-01/index.html</link><description/><generator>Hugo</generator><language>ja</language><copyright>水滸伝 読破ガイド</copyright><atom:link href="https://suikoden.read-helper.com/volumes/vol-19/ch-01/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>第1節 - 孟康</title><link>https://suikoden.read-helper.com/volumes/vol-19/ch-01/sec-01/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/volumes/vol-19/ch-01/sec-01/index.html</guid><description>この節の概要 北方の情勢が、童貫率いる禁軍との決戦を前にして慌ただしくなっている。兵站を担う孟康は、商人のネットワークを通じて麦を買い占めることで、童貫軍への補給を断とうと画策している。集められた膨大な麦は、梁山泊へ運ぶのではなく、遥か北方の女真族の地へと送られる。孟康は聚義庁の出す不可解な命令に首を傾げつつも、組織の意志を信じて己の職責を果たそうとする。そこへ武松と李逵が現れ、主要部隊が戦場へ向かうなかでの「塩の道」の防衛という新たな任務が孟康に託される。孟康は自らの地味ながらも不可欠な仕事が、梁山泊の未来を支えているという自負を胸に、静かに闘志を燃やしている。
主要人物 孟康（もうこう） 綽名：玉旛竿 所属・役割：梁山泊・兵站、工匠 初登場：第5巻 第2章 第3節 元は飲馬川の賊であったが、現在は梁山泊で輸送や兵站、工匠仕事を一手に引き受けている。緻密な計算と誠実な職務遂行を誇りとしており、一粒の麦、一粒の銀の狂いも許さない性格である。自分が直接戦場に立たずとも、自らの仕事が梁山泊の功績に繋がっていることに深い矜持を持っている。
武松（ぶしょう） 綽名：行者 所属・役割：梁山泊 初登場：第1巻 第5章 第3節 かつては歩兵軍の頭領として活躍した、梁山泊を代表する豪傑の一人である。以前に比べると饒舌になり、仲間との交流も増えたが、本質的には静かで沈着冷静な戦士である。女真族の地へも足を運び、現地の情勢にも通じている。
李逵（りき） 綽名：黒旋風 所属・役割：梁山泊 初登場：第4巻 第5章 第1節 二挺の板斧を振るう、梁山泊きっての猛将である。自分が死ぬことなど露ほども考えない猪突猛進な性格だが、宋江や魯智深(魯達)に対しては深い敬愛の念を抱いている。豪快な言動で孟康らの空気を和ませることもある。</description></item><item><title>第2節 - 呼延灼、燕青、楊令</title><link>https://suikoden.read-helper.com/volumes/vol-19/ch-01/sec-02/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/volumes/vol-19/ch-01/sec-02/index.html</guid><description>この節の概要 童貫率いる禁軍八万と梁山泊軍五万が対峙するなか、呼延灼は敵陣の闘気を見極めようと神経を研ぎ澄ませている。後方では楊令が林冲から引き継いだ騎馬隊の練度を高めており、兵站や馬の整備といった決戦への準備が着々と進む。一方で梁山泊本拠地では、呉用が決戦の勝敗を左右しかねない「開封府急襲と皇帝暗殺」という大胆不敵な別動策を燕青と公孫勝に提案する。水軍を率いる李俊はこの危うい賭けに反発を覚えるものの、呉用の知略と状況の切迫さを鑑み、最終的にこれを受け入れる。最前線から離れた野営地では、楊令と馬麟が焚火を囲み、戦いを前にして己の過去や志について静かに言葉を交わす。組織としての軍略と、個々の戦士たちの内面が交錯し、巨大な決戦へのカウントダウンが加速していく。
主要人物 呼延灼（こえんしゃく） 綽名：双鞭 所属・役割：梁山泊 初登場：第10巻 第1章 第3節 元禁軍の将軍であり、現在は梁山泊の主力軍を率いる。実戦経験に基づいた冷静な戦況分析に長けており、数に勝る童貫軍の動きを注視している。部下への信頼は厚いが、自身の率いる騎馬隊の仕上がりには一切の妥協を許さない厳格な指揮官である。
呉用（ごよう） 綽名：智多星 所属・役割：梁山泊 初登場：第1巻 第5章 第3節 梁山泊の軍師であり、組織の頭脳。童貫との決戦という難局に対し、正面突破だけでなく、首都・開封府を突くという極めてリスクの高い奇策を立案する。常に多弁で知略を巡らせ、仲間に対しても「命令」ではなく「賭け」への同乗を求めるような独特の交渉術を用いる。
李俊（りしゅん） 綽名：混江龍 所属・役割：梁山泊・水軍総帥 初登場：第4巻 第4章 第1節 梁山泊水軍の総帥。誇り高く、理不尽な命令や自身の信念に反する策には毅然と異を唱える性格。呉用に対しては個人的な相性の悪さを感じつつも、その策の有効性を認め、梁山泊の勝利のために己の職責を全うしようとする。</description></item><item><title>第3節 - 孟康</title><link>https://suikoden.read-helper.com/volumes/vol-19/ch-01/sec-03/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/volumes/vol-19/ch-01/sec-03/index.html</guid><description>この節の概要 孟康は、北方の砦に潜伏する唐昇のもとへ兵糧の麦を届ける。かつて北京大名府を占拠した実力者である唐昇は、現在は梁山泊の支援を受けつつ、独自の沈黙を保っている。孟康は、童貫との決戦を前にして、後方支援や他勢力への援助に奔走する自らの役割と、梁山泊指導部が「敗北」すら想定した布石を打っているのではないかという疑念の間で揺れる。そこへ呉用から、軍馬五百頭を至急調達せよという極めて困難な指令が下る。孟康は馬の目利きである段景住と合流し、宋軍による買い占めで枯渇した市場から馬を確保するための策を練る。輸送の安全を期すため、孟康は支援を続けてきた唐昇の軍を護衛として駆り出すことを決意する。
主要人物 孟康（もうこう） 綽名：玉旛竿 所属・役割：梁山泊・兵站、物資調達、移送責任者 初登場：第5巻 第2章 第3節 元は飲馬川の賊であったが、現在は梁山泊の物流と工匠仕事を一手に引き受ける。緻密で計算高く、物資の過不足を許さない職人気質の持ち主だが、戦場に立たないもどかしさも抱えている。組織の将来を案じるあまり、指導部の意図を深読みしてしまう傾向がある。
唐昇（とうしょう） 所属・役割：その他(独立勢力)・流浪の軍の指揮官 初登場：第7巻 第5章 第3節 元は政府の官吏であったが、反乱を起こし北京大名府を占拠した過去を持つ。現在は梁山泊から兵糧の援助を受けつつ、北方の国境付近で再起の時をうかがっている。冷静沈着で、梁山泊の動向を客観的に見つめる鋭い観察眼を持っている。
段景住（だんけいじゅう） 綽名：金毛犬 所属・役割：梁山泊・馬の調達、鑑定 初登場：第5巻 第4章 第2節 北方の国境地帯を股にかける馬泥棒あがりの男。馬の質を見極める能力は梁山泊随一であり、戦線で必要とされる馬を確保するために奔走している。実直で行動力があるが、文字の読み書きは孟康ほど得意ではない。</description></item><item><title>第4節 - 燕青、李俊</title><link>https://suikoden.read-helper.com/volumes/vol-19/ch-01/sec-04/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/volumes/vol-19/ch-01/sec-04/index.html</guid><description>この節の概要 梁山泊軍は、童貫軍との正面衝突を前に、敵の動揺を誘うため首都・開封府への大胆不敵な潜入・撹乱作戦を決行する。燕青と公孫勝は、騒乱に乗じて皇帝(宋主)を暗殺すべく、宮廷付近の金明池で機をうかがう。一方、水軍を率いる李俊は、項充の部隊と共に商船に偽装して水路から城内へ侵入し、火器を用いた鮮やかな撹乱攻撃を展開して街をパニックに陥れる。この陽動の裏で、撤退路となる水門を死守する楊雄ら致死軍の決死の防衛戦が繰り広げられる。権力の中枢を揺るがそうとする梁山泊の意志と、それを冷徹に迎え撃とうとする官軍側の影が交錯し、首都は戦火と計略の渦に包まれていく。
主要人物 李俊（りしゅん） 綽名：混江龍 所属・役割：梁山泊・水軍総帥、撹乱部隊指揮 初登場：第4巻 第4章 第1節 水上戦闘のプロフェッショナルであり、宋江や呉用からも一目置かれる存在。軍師・呉用の複雑な策には批判的な面も見せるが、一度戦場に立てば圧倒的な統率力と果断な行動力を発揮する。部下を率いて首都の喉元に刃を突き立てる大胆な戦術を好む。
燕青（えんせい） 綽名：浪子 所属・役割：梁山泊・潜入、工作、暗殺担当 初登場：第1巻 第2章 第1節 かつての北京大名府の豪商・盧俊義の懐刀。諜報能力に長け、開封府の裏事情にも通じている。非常に冷静で警戒心が強く、華やかな場所の裏に潜む「毒」を敏感に察知する能力を持つ。
公孫勝（こうそんしょう） 綽名：入雲龍 所属・役割：梁山泊・致死軍総帥 初登場：第2巻 第4章 第2節 梁山泊旗揚げからの古参であり、道術の使い手として恐れられる一方で、現実的な軍略にも長ける。犠牲を最小限に抑えつつ、最大の政治的効果を狙う冷徹な判断力を持つ。</description></item></channel></rss>