<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>た行 :: 水滸伝 読破ガイド</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/index.html</link><description>[{"alias":"神行太保","first_appearance":"4-6-1","name":"戴宗","reading":"たいそう","url":"/characters/ryozanpaku/ta/tai-sou/"},{"alias":"金毛犬","first_appearance":"5-4-2","name":"段景住","reading":"だんけいじゅう","url":"/characters/ryozanpaku/ta/dan-keiju/"},{"alias":"","first_appearance":"4-6-1","name":"張横","reading":"ちょうおう","url":"/characters/ryozanpaku/ta/cho-ou/"},{"alias":"托塔天王","first_appearance":"1-3-3","name":"晁蓋","reading":"ちょうがい","url":"/characters/ryozanpaku/ta/cho-gai/"},{"alias":"浪裏白跳","first_appearance":"4-6-2","name":"張順","reading":"ちょうじゅん","url":"/characters/ryozanpaku/ta/cho-jun/"},{"alias":"","first_appearance":"13-1-4","name":"趙林","reading":"ちょうりん","url":"/characters/ryozanpaku/ta/chou-rin/"},{"alias":"","first_appearance":"14-2-2","name":"張敬","reading":"ちょうけい","url":"/characters/ryozanpaku/ta/cho-kei/"},{"alias":"","first_appearance":"14-2-1","name":"張平","reading":"ちょうへい","url":"/characters/ryozanpaku/ta/cho-hei/"},{"alias":"跳虎","first_appearance":"1-6-2","name":"陳達","reading":"ちんたつ","url":"/characters/ryozanpaku/ta/chin-tatsu/"},{"alias":"双槍将","first_appearance":"11-4-3","name":"董平","reading":"とうへい","url":"/characters/ryozanpaku/ta/dou-hei/"},{"alias":"白面郎君","first_appearance":"1-3-4","name":"鄭天寿","reading":"ていてんじゅ","url":"/characters/ryozanpaku/ta/tei-tenju/"},{"alias":"","first_appearance":"6-3-5","name":"陶宗旺","reading":"とうそうおう","url":"/characters/ryozanpaku/ta/tou-sou-ou/"},{"alias":"","first_appearance":"5-2-3","name":"鄧飛","reading":"とうひ","url":"/characters/ryozanpaku/ta/tou-hi/"},{"alias":"鬼臉児","first_appearance":"8-1-6","name":"杜興","reading":"とこう","url":"/characters/ryozanpaku/ta/to-kou/"},{"alias":"金銭豹子","first_appearance":"2-8-3","name":"湯隆","reading":"とうりゅう","url":"/characters/ryozanpaku/ta/tou-ryuu/"},{"alias":"","first_appearance":"2-2-3","name":"杜遷","reading":"とせん","url":"/characters/ryozanpaku/ta/to-sen/"},{"alias":"","first_appearance":"4-4-2","name":"童威","reading":"どうい","url":"/characters/ryozanpaku/ta/dou-i/"},{"alias":"","first_appearance":"4-4-2","name":"童猛","reading":"どうもう","url":"/characters/ryozanpaku/ta/dou-mou/"}] 読み込み中…</description><generator>Hugo</generator><language>ja</language><copyright>水滸伝 読破ガイド</copyright><atom:link href="https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>戴宗（たいそう）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/tai-sou/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/tai-sou/index.html</guid><description>元牢役人出身で飛脚を生業とする情報通。神行法と呼ばれる特殊な走法で並外れた速度を誇り、梁山泊の情報ネットワークの中枢を担う。実用的な判断力と実行力を持ち、目立たない場所で組織を支える。
第1巻「曙光の章」 第4章 天雄の星 江州の牢役人でありながら、裏では飛脚商売を営んでいる。囚人の中から足の速い者を選び抜き、宋江たちのための秘密の間者ネットワークを構築した。情報の伝達において不可欠な役割を担っている。 第5章 地暴の星 魯智深に情報収集のための優秀な手下を貸し出した。広範囲にわたる連絡網を支え、各地の同志たちの動きを連携させた。情報のプロフェッショナルとしての地位を確立している。 第8章 地霊の星 林冲が滄州へ送られるという極秘情報を、いち早く宋江に伝えた。林冲の脱獄後も、彼の配下の飛脚たちによって連絡体制が維持された。組織の神経系として重要な働きを見せた。 第2巻「替天の章」 第5章 地耗の星 林冲と安道全の山寨入りや、公孫勝救出成功などの極秘情報を、迅速に宋江や各地の同志に伝達する。 第3巻「輪舞の章」 第3章 天機の星 江州の牢役人でありながら飛脚商売を営み、百名ほどの部下を使って各地の通信を担う。梁山泊の外にある重要な情報網の拠点として認識されている。 第5章 地魁の星 魯智深から宋江への手紙を、内容が露見しないよう工夫された飛脚便として届ける。 第4巻「道蛇の章」 第4章 天寿の星 江州の牢役人でありながら広大な飛脚網を統括し、各地の情報を収集して旅の途上にある宋江へ届ける。 第5章 天殺の星 江州に一万を超える官軍が集結していることを察知し、新知府・蔡徳章を迎えるための空騒ぎであるという詳細な情報を宋江に伝える。 第6章 天速の星 江州に入った宋江を秘かに迎え入れ、張横・張順兄弟に引き合わせて現地の同志の結束を固める。一方で、青蓮寺の手の者である通判・黄文炳から鋭い監視の目を向けられ、執拗な尋問を受けて緊張感のある駆け引きを強いられる。 第6巻「烈火の章」 第2章 地文の星 梁山泊にて蕭譲の偽手紙に懸念を示しつつ、自身の飛脚屋を梁山泊の重要な通信網としてさらに充実させるべく各地を奔走する。 第5章 地劣の星 官軍による通信網遮断を察知すると、建康で出会った王定六の俊足を一目で見抜き、彼を新たな運び手として仲間に引き入れる。緊急の書簡を王定六に託して双頭山へ走らせ、自身も情報の断絶を食い止めるために死力を尽くす。 第7巻「烈火の章」 第2章 地理の星 官軍による通信遮断の事態を察知し、驚異的な脚力で梁山泊へと急報を届ける。 第3章 地周の星 王定六とともに双頭山を訪れ、寸断されていた通信網が回復したことを宋江に報告する。飛脚屋などの外部勢力に依存しない、梁山泊独自の強固な通信体制を構築するため、俊足の要員を育成する案を提案する。 第5章 地賊の星 梁山泊での軍議で通信体制の再編を主導し、王定六らを「長駆隊」として正式に組織する。情報の伝達を人体の血の流れに例え、三山を繋ぐ情報ネットワークの維持に全力を挙げる。 第8巻「青龍の章」 第1章 天暴の星 梁山泊の通信ネットワークの責任者として、花栄や柴進らの連絡を迅速に仲介する。 第3章 天富の星 青蓮寺の李富によって、梁山泊の軍事的強さの根源である「通信の迅速性」を担う重要人物として分析される。 第4章 地悪の星 祝家荘、二竜山、双頭山の三拠点が官軍に包囲される中、その通信網を用いて各隊の連携を維持する。呉用の軍令や戦況報告を一手に引き受け、広範囲に展開する梁山泊軍の目となり耳となる。 第9巻「嵐翠の章」 第1章 天空の星 梁山泊の通信網の責任者として会議に参加し、組織内の連絡体制の強化について議論する。 第3章 地微の星 飛脚屋を隠れ蓑にした緻密な通信網を維持し、塩の道を守る柴進らと連絡を取り合い、符牒を用いた密書を確実に届ける。 第5章 地暗の星 梁山泊の防衛体制を盤石にするため、石勇の間諜網とともに更なる通信網の張り巡らしに奔走し、軍の情報を迅速に伝達する。 第11巻「天地の章」 第1章 地然の星 張横とともに梁山泊の広大な通信網を統括し情報の遅滞なき流通に全力を注いでいることが語られる。 第4章 天地の星 宋江から双頭山の晁蓋へ宛てた至急の書簡を、自身が管轄する早飛脚の通信網を用いて迅速に送り届ける。</description></item><item><title>段景住（だんけいじゅう）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/dan-keiju/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/dan-keiju/index.html</guid><description>馬の調達と密輸に長けた人物。遼からの軍馬密輸という梁山泊にとって不可欠な任務を担い、各地の情報ネットワークも持つ。野性的な生命力と行動力を持ち、誰も立ち入れない領域で組織を支える。
第5巻「玄武の章」 第4章 地空の星 桃花山の第二小隊長として登場し、頭目の周通から有事の際の指揮権を託される補佐役に指名される。元馬泥棒であり、梁山泊の聚義庁に自らの名が記された札を掛けることを目標に掲げて奮闘する。周通が壮絶な戦死を遂げた後、彼から託された意志を継いで桃花山の守備を崩さず、梁山泊本隊が到着するまで山寨を守り抜く。 第6巻「烈火の章」 第2章 地文の星 桃花山で馬の世話をしていたが、馬を見る眼と扱いを林冲に高く評価され、梁山泊の全軍馬を統括する任務を与えられる。かつての馬泥棒としての経験や恩師皇甫端から学んだ知識を活かし、八百頭を超える馬の管理と調教を一手に引き受ける。 第3章 地狗の星 裴宣とともに北方の牧へむかい、偽の通行証を使って官軍の馬三百五十頭を買い付けるという命がけの任務を遂行する。旅の途中で行方不明だった恩師皇甫端を捜し出し、酒に溺れていた彼を立ち直らせて梁山泊へと連れ帰る。 第6章 鄆城近郊の牧で一千百頭余りの軍馬を管理し、皇甫端の医療技術と連携して最強の騎馬隊を育てることに貢献する。馬の個性を尊重する皇甫端の教えを守り、林冲とともに官軍を圧倒する機動力を練り上げる。 第7巻「烈火の章」 第5章 地賊の星 北方から名馬四百頭を双頭山へ運び込み、宋江と晁蓋のために同じ父を持つ兄弟馬「白光」と「赤光」を献上する。李俊や鄧飛らと協力し、厳しい国境警備や官軍の追撃をかわしながら二千頭におよぶ名馬の越境を成功させる。馬の買付けという自らの天職に誇りを持ち、梁山泊の機動力強化に決定的な役割を果たす。 第8巻「青龍の章」 第3章 天富の星 梁山泊の馬匹調達担当として、林冲が宿元景の軍から奪い取った一千五百頭の馬を検分する。それらの馬がどれも優れた質であることを確認し、梁山泊の戦力を大幅に強化できる成果を報告する。 第9巻「嵐翠の章」 第2章 地佐の星 梁山泊の馬匹管理を担当し、処罰として牧に配属された林冲の上司のような立場で、ともに馬糞の始末や調教にあたる。 第5章 地暗の星 遼国の牧と強い結びつきを持ち、梁山泊の騎馬隊を強化するために粘り強く良馬を調達し続ける。 第12巻「天地の章」 第1章 地健の星 梁山泊本拠地にて馬の世話に当たりつつ、晁蓋の死に同行していた扈三娘が、自責の念から精彩を欠いている様子を郁保四に伝える。 第13巻「白虎の章」 第4章 地飛の星 激戦で壊滅した双頭山の騎馬戦力を再建するため、柴進から軍馬調達のための多額の資金を託される。北方の牧へと向かい、遼軍優先の厳しい状況下で質の高い馬を確保するための交渉を開始した。 第5章 地退の星 再建中の双頭山に到着し、指揮官の董平とともに現在の馬匹状況を厳しく精査する。独自の交渉術を駆使して、二、三百頭ずつ数回に分けて北から荒馬を運び込み、徐寧の調練に耐えうる新たな騎馬隊の基盤を作り上げた。 第14巻「爪牙の章」 第1章 地急の星 自ら北方の地で選抜した馬を引き連れて双頭山に入り、皇甫端の鑑定作業を補佐しながら騎馬隊の再構築に従事する。索超が切望していた百里風や乱雲に匹敵する名馬を見つけ出し、騎馬隊の質を向上させる。 第15巻「折戟の章」 第3章 地遂の星 戦後の再編会議に出席し、激戦で消耗した馬匹の補充計画について協議する。元馬泥棒としての経験を活かし、宋軍の撤退後の隙を突いて新たな馬の調達ルートを確保するため、各地への派遣準備を進める。 第16巻「馳驟の章」 第1章 天貴の星 梁山泊の部隊編成において、引き続き馬匹の調達担当としてその名が記されている。</description></item><item><title>張横（ちょうおう）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/cho-ou/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/cho-ou/index.html</guid><description>水賊出身の水上戦士で張順の兄。水中での戦闘と船の操縦に長けた実力者。荒削りな豪快さを持ちながら弟への兄心と仲間への忠義は篤い。
第4巻「道蛇の章」 第6章 天速の星 江州で戴宗の飛脚屋を拠点に、各地の同志を結ぶ連絡網の統括責任者として活動し、宋江と密かに面会する。宋江から、梁山泊に閉じこもるのではなく全国に「小さな梁山泊」を点在させて面で広がるという新たな戦略を説かれ、深い共感を抱く。学識ある彼は、いずれ来る蜂起の時に備え、宋江という男の器量を冷静に見極めようと対話に臨む。 第5巻「玄武の章」 第1章 地進の星 江州近辺の同志をまとめ、長江の中州に準備していた隠し砦に宋江たちを迎え入れる。砦の中に小屋を建て、官軍の包囲に備えて二百八十名の仲間を集めて待ち構える。宋江の志を支えるために命を懸ける覚悟を固め、島全体を強固な要塞へと作り変える。 第3章 地会の星 官軍の猛攻を耐え忍び、中州の砦での戦闘による損害を戴宗や宋江に報告する。救出に来た李俊や穆弘らの姿を櫓の上から確認し、弟の張順と共に最後まで砦を守り抜く。戦後は、宋江の指示により江州を去り、飛脚屋としての活動を継続して同志の連絡網を強化する道を選ぶ。 第6巻「烈火の章」 第5章 地劣の星 通信網が官軍によって各地で寸断されている異常事態を掴み、戴宗に合流して危急を報告する。戴宗と共に梁山泊と宋江を結ぶ情報の糸が断ち切られた深刻な状況を共有し、打開策を講じる。 第7巻「烈火の章」 第3章 地周の星 戴宗とともに、官軍によって寸断された通信網の回復に腐心し、新たな連絡体制の構築に尽力する。飛脚屋などの外部勢力に依存しない、梁山泊独自の強固な情報ネットワークを確立するための策を練る。三山を結ぶ情報伝達を人体の血の流れに例え、組織の生命線を守る使命感を持つ。 第5章 地賊の星 新たに組織された「長駆隊」の運営を支え、王定六ら俊足の要員を用いた情報伝達体制の維持に全力を挙げる。官軍の動向や不穏な気配をいち早く察知し、首脳部へ的確な情報を届けるための基盤を強化する。三山の結束を通信の面から支え、来るべき決戦に向けた情報収集に奔走する。 第8巻「青龍の章」 第12巻「天地の章」 第4章 地蔵の星 戴宗の下で飛脚屋の裏方の実務を取り仕切り、北京大名府周辺での連絡網を緻密に張り巡らせた。官軍の動向を監視し、冀州信都付近に現れた雄州軍の所在不明などの重要情報を、馬や人を使い分けて迅速に本隊へと伝達した。 第13巻「白虎の章」 第5章 地退の星 公孫勝が開封府で諜報活動を展開する際、人から人へ情報を繋ぐ独自の通信網を提供していることが言及される。この手紙を用いない確実な連絡手段は情報の漏洩を防ぎ、致死軍の隠密活動を支える重要な基盤となっている。張順の兄として培った水上のネットワークを地上での活動へと転用し、梁山泊の情報戦を陰から支えた。 第14巻「爪牙の章」 第2章 天平の星 南京応天府にて飛脚屋を運営していたが、次男・張平の盗癖に悩み、矯正のために彼を連れて旅に出る。旅の途上で、張平が盗みを働いて李逵に捕まり、折檻される場面に直面して父親としての自身の至らなさを痛感する。武松の助言に従い、息子を連れてさらに西へと向かう決意を固める。 第6章 地猛の星 長い旅を経て子午山に到達し、王進に張平を預かってくれるよう懇願する。楊令の礼儀正しい出迎えや王進の深い慈愛に触れ、息子を山に残してひとり南京応天府へと帰還する。 第15巻「折戟の章」 第1章 天英の星 王定六と共に構築した連絡網を駆使し、二十数万の官軍に包囲された各寨の戦況を毎日正確に梁山泊本部へと届ける。 第3章 地遂の星 北京大名府占拠の情報を高俅へリークし、宋朝廷から撤退の勅命を引き出すための緻密な通信工作を支える。戦後は人や馬の飛脚に頼らない、水上連絡網としての「船飛脚」という新たな通信システムの構築に着手する。 第4章 天損の星 造船所を訪れ、張順の下で修行に励む息子の張敬と再会する。弟の張順と子午山にいる次男・張平の身を案じつつ、船飛脚に必要な迅速な軍船の配備について阮小二らと具体的な協議を進める。 第16巻「馳驟の章」 第2章 地雄の星 船飛脚の網を指揮し、女真の地で武器調達にあたる蔡兄弟へ、救援として武松と李逵が向かったことを伝える。大規模な武器輸送の安全を確保するため、海上と陸上を組み合わせた梁山泊独自の通信手段を確立している。</description></item><item><title>晁蓋（ちょうがい）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/cho-gai/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/cho-gai/index.html</guid><description>東渓村の保正出身で梁山泊初期の旗頭。豪快で義侠心に富み、民衆への視点を忘れない大らかな器量を持つ。宋江とは異なる草の根の英雄であり、その存在が梁山泊に大義の根を与えた。
第1巻「曙光の章」 第4章 天雄の星 鄆城県東渓村の保正であり、宋江からその人物を高く評価されている。民衆の蜂起による政府打倒を熱烈に提唱した。宋江と共に、戦略的拠点となる梁山湖を奪取する計画を練り始めた。 第5章 地暴の星 京兆府にて魯智深や武松と会談した。圧倒的な英雄の気場を放ち、焦る武松を力強い言葉で励ました。変革の時が着実に近づいていることを予感させる存在感を示した。 第7章 地囚の星 五十騎の精鋭を率いて州の輸送隊を襲撃し、世情を大きく混乱させた。後に宋江と再会し、運動の旗印となる「替天行道」の表題を決定した。実力行使によって新秩序への道を切り開き始めた。 第2巻「替天の章」 第4章 天間の星 百名の精鋭を率いて渭州へ長駆し、公孫勝の救出作戦を指揮する。少華山の史進の並外れた武勇に感銘を受け、彼に「闘うことの意味」を語りかける。 第5章 地耗の星 公孫勝が組織した「致死軍」の演習を視察し、その隠密性と威力に驚愕する。 第6章 天異の星 黄泥岡にて呉用らと共に生辰綱を奪い、官軍の追跡をかわして山中の小屋で決起の時を待つ。 第8章 地魔の星 奪った財物と共に梁山泊へ入り、王倫が処断された後の新たな頭領となる。広場に「替天行道」の旗を掲げ、同志たちと共に新たな戦いへの第一歩を踏み出す。 第3巻「輪舞の章」 第1章 地稽の星 梁山泊の新たな頭領となり、「替天行道」の旗を掲げて組織の基盤を固める。 第3章 天機の星 聚義庁で呉用と組織運営について語り合い、リーダーとしての重圧と孤独を分かち合う。組織の序列を定めて国のように整備し、来るべき官軍との決戦に向けた覚悟を固める。 第4巻「道蛇の章」 第3章 地孤の星 梁山泊の頭領として軍の調練を指揮しつつ、宋江のために自ら鍛冶場で剣を打ち、十日間かけて「生きろ」と語りかけてくる名剣を仕上げる。呉用から青蓮寺の不気味な動きや魯智深の安否不明について報告を受け、同志を救うために致死軍に出動準備を命じるなど、組織の結束を固める。 第6巻「烈火の章」 第1章 地闊の星 梁山泊の頭領として、秦明や花栄の入山を聚義庁で歓迎し、盛大な宴を開く。 第4章 天猛の星 清風山を含めた三山の防衛体制を整え、秦明に二竜山の指揮を任せて官軍の大軍を迎え撃つ。 第5章 地劣の星 梁山泊で阮小五と共に巨大な鰱魚を釣り上げ、宋江との友情を確かめながら英気を養う。 第7巻「烈火の章」 第2章 地理の星 梁山泊の頭領として、通信を遮断し包囲網を狭める官軍の新たな動きを警戒し、各地の将領へ指示を出す。 第3章 地周の星 宋江のために自ら気迫を込めて特別な剣を鍛え上げ、梁山泊で待つ宋江への贈り物とする。少華山の撤退戦では、自ら本隊二千五百を率いて北京大名府軍を牽制し、同志たちの救出にあたる。重傷を負って辿り着いた阮小五の最期を看取り、その志を自身の心に刻んで戦い抜く決意を新たにする。 第5章 地賊の星 祝家荘における官軍の「荘軍」戦術の脅威に対し、梁山泊全体の防衛と出撃態勢を統括する総指揮官として全軍を鼓舞する。入山した宋江と並んで名札を掲げ、志を同じくする同志たちとともに宋という国そのものと対峙する覚悟を宣言する。 第8巻「青龍の章」 第3章 天富の星 祝家荘戦において、梁山泊の留守部隊千五百名と林冲・史進の部隊を指揮する。宿元景の騎馬隊を撃退する作戦を後方から支え、戦況を冷静に把握する。勝利を収めつつも、戦死した童威を悼み、総力戦の厳しさを噛みしめる。 第4章 地悪の星 二竜山や双頭山が官軍に包囲される中、林冲らと連携して官軍の動きを封じる。梁山泊全体の要として、各戦線の情報を戴宗の通信網を通じて受け取り、指示を出す。 第5章 地勇の星 祝家荘の陥落後、整理のために現地に残る呉用らとは別に、次の戦に備えて梁山泊へと戻る。 第9巻「嵐翠の章」 第1章 天空の星 梁山泊の首脳として、南西の要衝に流花寨を築く大規模な防御戦略を決定する。 第2章 地佐の星 瀕死の林冲を収容した陣営へ駆けつけ、手術を見守るとともに、吕方を梁山泊軍に加え、索超を修行へと送り出す。 第3章 地微の星 軍費や兵站の問題に直面しながらも、梁山泊の守りを鉄壁にするための新寨建設を強力に推進する。 第4章 地走の星 禁軍の楊戩が出動すると自ら総大将として出陣し、前線で林冲の旗を掲げて兵の士気を鼓舞する。戦場に単騎で現れた扈三娘の覚悟を認め、彼女を梁山泊の騎馬隊へと迎え入れる決断を下す。 第5章 地暗の星 高唐州での救出任務に自ら主力部隊を率いて参戦し、盧俊義と柴進を無事に救い出すことに成功する。 第10巻「濁流の章」 第3章 天祐の星 寿張で呼延灼軍と二十日に及ぶ膠着状態を続ける。麦秋を待つ呼延灼の武人の矜持を肌で感じながら、戦の「機」を直感で待つ。徐寧の合流で鉤鎌鎗法という新たな希望を得る。 第4章 地英の星 連環馬と凌振の砲撃を受け梁山泊軍が窮地に陥る中、本陣に留まり続ける。武松・李逵・燕青に守られ、林冲の決死の救援で脱出。敗走後は鉤鎌鎗法による反撃を決意し、公孫勝の報告から呼延灼不在の機を突いた雪辱戦を命じる。 第5章 地刑の星 鉤鎌鎗法が連環馬を打ち破り、雪辱戦で李応・張順に指揮を委ねて勝利を収める。呼延灼が首を差し出して部下の助命を乞いに来ると、「志」について対話し梁山泊へ迎え入れる。穆弘・史進との怨恨を超えた結束のもと、呼延灼を本隊総指揮に抜擢する。 第11巻「天地の章」 第1章 地然の星 梁山泊の代表として公孫勝らと語らい、自ら現場で軍を指揮したいという武人的な渇望を滲ませる。 第2章 地全の星 双頭山の危機を救うため自ら精鋭を率いて出陣し、朱仝や史進の埋伏を活かした果敢な用兵で官軍を粉砕する。 第3章 地楽の星 滄州軍との戦いを塩の道の陽動として位置づけ、李応の新型兵器で平原を一日で攻略する。陥落後の城内で内応者と直接対話し史文恭を従者として迎え入れる。 第4章 天地の星 双頭山に留まって官軍を翻弄する遊撃戦を展開し、将兵と焚火を囲んで戦人としての情熱を語り合う。梁山泊帰還前に曾頭市の賊徒を討つべく出陣し制圧するが、帰路に史文恭の放った矢を肩に受け倒れる。</description></item><item><title>張順（ちょうじゅん）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/cho-jun/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/cho-jun/index.html</guid><description>水中戦闘の名手。水の中を泳ぐように自在に動く技術は梁山泊随一で、その白い肌が水面に浮かぶ様子から綽名を持つ。快活で陽気な性格の持ち主で、水上作戦の先陣を切る。
第4巻「道蛇の章」 第6章 天速の星 長江の魚を巡る騒動で李逵と大乱闘を起こし、泳げない彼を水中に誘い込んで圧倒的な実力で見せつけて制圧する。張横の異母弟であり、普段は漁師の中に紛れながら役所の船を襲って叛乱資金を調達する水上の賊の頭目であることが明かされる。宋江を交えた宴席では、互いの勇気を認めた李逵と意気投合し、江州における宋江の強力な味方として志を共にする。 第5巻「玄武の章」 第1章 地進の星 水に潜って十数艘の軍船の底に穴を開け、宋江たちの逃走を成功させる。小舟の棹を見事に操り、矢の雨をくぐり抜けて宋江を中州の隠し砦へと送り届ける。川の流れや軍船の弱点を熟知しており、水上での戦いにおいて中心的な役割を果たす。 第3章 地会の星 水中軍を指揮して官軍の船を次々と沈め、油を使った火攻めも機転を利かせて跳ね返す。官軍が送り込んできた泳ぎの達者な漁師たちがかつての知己であることに憤りつつも、非情に徹して迎撃する。勝利後は宋江の命を受け、梁山泊の水軍を強化するために阮三兄弟のもとへと向かう。 第6巻「烈火の章」 第2章 地文の星 梁山泊の水軍に加わり、阮兄弟とともに三人の指揮態勢を築く。建築担当の李雲が進める大規模な兵舎建設において、石材や材木などの重い資材を船で運搬する重責を担う。 第6章 阮小二が建造した大型船の試運転に立ち会い、将来的に河水（黄河）を舞台にした大規模な軍事行動を見据えて阮小七と協議する。また、水に潜る特殊技能を持つ兵を百人育成する任務に就き、梁山泊独自の潜水部隊を編制する。長江での経験を活かしつつ、北方の水路に適応した新たな戦術を模索する。 第7巻「烈火の章」 第3章 地周の星 戴宗らと共に、官軍によって寸断された通信網の再編に取り組み、梁山泊独自の強固な連絡体制の構築を実務面で支える。 第5章 地賊の星 梁山泊の水軍の頭として、阮小二や阮小七と共に湖上の防衛線を強化し、祝家荘戦に向けた水域の封鎖に備える。新しく加わった史進らの遊撃隊と連携を確認しつつ、輸送路の確保や水上からの支援体制の構築に全力を挙げる。 第8巻「青龍の章」 第9巻「嵐翠の章」 第2章 地佐の星 水中を自在に移動し奇襲をかけるための特殊部隊二百名を、自ら先頭に立って梁山泊で鍛え上げる。 第5章 地暗の星 正月の聚義庁にて、阮三兄弟とともに今後の水路活用案や、水上からの防衛戦略について意見を述べる。 第10巻「濁流の章」 第5章 地刑の星 梁山湖の水軍を率いて凌振の砲隊を急襲・捕縛する電撃作戦を成功させる。雪辱戦では呉用と連携した水軍奇襲作戦を担当し、晁蓋から現場での独断専行を許されている。 第11巻「天地の章」 第1章 地然の星 李俊の小船に同行し水深調査の重要性を肌で感じ、新しい総隊長への信頼を深める。官軍の目を盗んで「船隠し」の拠点を次々と構築する。 第4章 天地の星 呉用と李俊の協議の場に同席し、水軍が勝敗の決め手となるという戦略に強い意欲を示す。 第12巻「天地の章」 第1章 地健の星 水軍の各隊長と共に梁山泊へと入り、宋江の指揮下で新体制の軍議に加わった。 第4章 地蔵の星 北京大名府への船隊入城に先立ち、城内を流れる河水の水深を自ら潜って調査し、大型船の通行が可能であることを宋江に報告した。作戦中は水中から敵に近づく部隊を指揮し、物資運び出しのための水路の安全確保にあたった。 第13巻「白虎の章」 第1章 天剣の星 水軍隊長として潜水部隊を率い、冬の冷たい水に潜って敵船の碇綱を切るなどの隠密任務を遂行した。 第4章 地飛の星 五丈河からの本隊撤退を水面から支援し、官軍の執拗な追撃を阻んで多くの仲間を救い出した。 第5章 地退の星 阮小二の助手となった少年・趙林に泳ぎを教えることを約束する。焼討ち成功後の祝宴では、阮小七らとともに大量の魚を獲り、仲間の帰還を祝う準備を整えた。 第14巻「爪牙の章」 第2章 天平の星 兄である張横や甥の張敬の会話の中で、江州時代の思い出とともに、水に潜ることに長けた比類なき勇士として言及される。 第4章 天究の星 水軍隊長として潜水部隊を率い、五丈河や梁山湖に迫る宋軍の船底を衝くなどの独自の遊撃戦術で敵を翻弄する。 第15巻「折戟の章」 第1章 天英の星 潜水部隊を率いて水中の障害物を操作し、官軍大型船の侵入路を制限して敵船を立往生させる。流花寨近辺では、船を繋いで橋を作ろうとする敵の船底を水中から攻撃し、二艘を沈めて敵の上陸を阻止する。 第4章 天損の星 梁山泊にて新兵の教育にあたり、甥の張敬を厳しく鍛える傍ら、自作の竹製呼吸筒を用いた独自の潜水訓練を導入する。兄・張横と再会し、新たな水上連絡網「船飛脚」に必要な軍船の配備について語り合う。 第5章 地察の星 新たな船着場の建設に伴い、水中に大型船を阻む仕掛けを構築し、湖上からの防御をより強固なものにする。 第16巻「馳驟の章」 第1章 天貴の星 潜水部隊を担当する水軍隊長として、引き続き梁山泊の防衛任務に就いていることが編成表より確認できる。梁山湖の水底を知り尽くした者として、官軍の侵入を阻止する役割を担っている。</description></item><item><title>趙林（ちょうりん）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/chou-rin/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/chou-rin/index.html</guid><description>十三歳の少年。十歳の時に造船所に売られ、官軍の船に乗せられていたところを阮小二に発見され、その才能を見込まれて梁山泊へ迎えられた。
第13巻「白虎の章」 第1章 天剣の星 官軍に徴用されていた造船所の少年で、水上戦の混乱の中、逃げ遅れて船底に隠れていたところを阮小二に拾われる。梁山泊の造船所で阮小二を「隊長」と仰いで師事し、一人前の職人を目指して過酷な作業や図面作成の修行にひたむきに打ち込む。 第2章 地祐の星 造船所を訪れた盧俊義ら梁山泊の首脳陣からもその成長を温かく見守られ、泳ぎや読み書き、武術を学ぶよう勧められる。 第4章 地飛の星 阮小二とともに新型兵器「槍魚」の改良に携わり、宋江に対しても、泳ぎを覚えたことで水が怖くなくなったと元気に語った。 第5章 地退の星 水軍の造船所で働き続け、孔明の戦死という悲報に接しながらも、次代の船造りを担う若者としての自覚を深めていく。 第14巻「爪牙の章」 第1章 地急の星 阮小二に拾われた孤児として、梁山泊の造船所で健やかに成長する。正月の船遊びでは宋江と盧俊義の供を務め、釣りを初めて経験する盧俊義に手解きをしたり、激しい船酔いに襲われた宋江を冷静に介抱したりする。宋江との間で船酔いの件を秘密にする約束を交わし、頭領たちから厚い信頼を寄せられる。 第2章 天平の星 その後も宋江が楽しむようになった釣りにしばしば同行し、大漁の際にはともに魚を捌いて造船所の面々に振る舞う。宋江が船酔いを克服したことを喜び、厳しい戦況にある梁山泊において、頭領の束の間の休息を支える貴重な存在となる。 第15巻「折戟の章」 第5章 地察の星 梁山泊の造船部隊に所属する十五歳の少年で、仕事の合間に余った木切れを集め、独力で自分用の小舟を造り上げる。建築担当の李雲から道具の使い方や防腐技術の指導を受け、職人としての腕を磨きつつ、戦場へ出たいという若者らしい憧れを抱く。李雲と共に自作の小舟で梁山泊を一周し、一つの道を極めることの大切さを諭される。</description></item><item><title>張敬（ちょうけい）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/cho-kei/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/cho-kei/index.html</guid><description>張横の長男。弟の張平とは対照的にまっすぐな気性を持ち、父の紹介状を携えて単身梁山泊近辺へと旅立つ若者。
第14巻「爪牙の章」 第2章 天平の星 父・張横から梁山泊へ行くことを告げられ、朱富への紹介状を携えてひとり南京応天府を出立する。幼い頃に遊んでくれた叔父・張順との再会を愉しみにしており、自らの力で生きていく決意を胸に新たな世界へ足を踏み入れる。 第15巻「折戟の章」 第4章 天損の星 叔父である張順のもとで水軍の調練に励み、石を抱いて水中に二日間も潜り続けるなど、驚異的な素質を見せる。梁山泊を訪れた父・張横と再会し、自らの意志で水軍の兵として生きる決意を伝えた。実戦の凄惨さを目の当たりにしても怯まない胆力を備え、阮小七からも一人前の漕手として認められるようになる。 第19巻「旌旗の章」 第4章 地明の星 叔父・張順に従い、流花寨を守るための潜水任務に就く。官軍の激しい火攻めに遭って水中に逃げ場を失いながらも限界まで潜り続け、石積みの隙間で陶宗旺に救い出される。意識を失うほどの重体だったが張順の懸命な処置で息を吹き返し、直後に息絶えた叔父の最期を看取って嗚咽する。</description></item><item><title>張平（ちょうへい）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/cho-hei/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/cho-hei/index.html</guid><description>張横の次男。幼くして身につけた盗癖に苦しみ父を絶望させるが、子午山で王進・楊令と出会い、自らを鍛え直す道を歩み始める少年。
第14巻「爪牙の章」 第2章 天平の星 父・張横に伴われて旅に出るが、開封府や道中で巧妙な盗みを繰り返し、父に心中で刺し違えることまで考えさせるほど絶望を与える。石梯山で武松の荷を盗もうとして李逵に捕らえられ、板斧で威嚇されてもなお睨み返すほどの強情さを見せる。連れてこられた子午山にて、楊令の優しさと王進の底知れぬ器量に触れる。初めて撫でた馬の温もりに心を動かされ、父と別れて山に残り、自らを鍛え直す最初の一歩を踏み出す。 第15巻「折戟の章」 第4章 天損の星 子午山での生活に馴染めず盗みを繰り返すが、自分のために罰を受けた楊令の慈しみを受け、激しい自責の念から盗み癖を克服する。嵐の夜に生まれた仔馬を「赤雷」と名付け、厩で寄り添いながら命の尊さを学んでいく。 第6章 地奇の星 かつての盗みで出入りを禁じられていた村の商店にて、店主に額を地に擦りつけて謝罪し、一人の客として認められるまで誠意を尽くした。精神的な成長を遂げたことで王進から武術の稽古を許され、楊令から貸し出された石秀の剣を手に、新たな志を抱く。 第17巻「朱雀の章」 第2章 地巧の星 子午山にて王進を師と仰ぎ、楊令とともに武術の調練や開墾に励む日々を送る。かつては盗み癖のある少年だったが、王進の厳しい指導と穏やかな生活を通じて、精神的な成長を遂げつつある。武松や李逵によって重病の魯達が運ばれてくると、その身の回りの世話を楊令とともに甲斐甲斐しく務める。 第6章 地損の星 楊令とともに京兆府まで馬を走らせ、魯達のために必要な薬や王進が求める書物を買い出す旅を無事にこなす。赤雷を鞍なしで巧みに乗りこなし、旅の途中で遭遇した暴漢に対しても怯むことなく毅然とした態度で立ち向かう。師弟として魯達の壮絶な最期を間近で看取り、武人としての志と重い無念をその胸に深く刻みつける。</description></item><item><title>陳達（ちんたつ）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/chin-tatsu/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/chin-tatsu/index.html</guid><description>少華山の頭目で武勇を誇る猛者。どんな状況でも怯まない剛毅な性格の持ち主で、仲間への思いやりを行動で示す人物。口は悪くとも、覚悟を言葉でなく体で表す男らしさを持つ。
第1巻「曙光の章」 第6章 天微の星 武勇を誇る少華山の頭目として史進に挑むも、返り討ちに遭って捕らえられた。史進に対し、役人を守る者こそが真の盗賊であると言い放つ潔さを見せた。自身の処刑を覚悟しながらも、最後まで兄弟たちの身を案じた。 第2巻「替天の章」 第4章 天間の星 史進と朱武が公孫勝救出作戦のために渭州へ向かう間、留守居役として少華山の守りを固める任務に就く。州軍による拠点への締め付けが厳しくなる困難な状況下で、本拠地を死守した。 第3巻「輪舞の章」 第5章 地魁の星 少華山の副頭目として、魯智深を山寨へ迎え入れ、官軍との決戦に備える。戦いでは朱武の指揮下で奮闘し、圧倒的な兵力差のある官軍を退ける。史進が修行に出た後は朱武を支え、盗賊から「替天行道」の志を持つ軍へと脱皮しようとする組織の変化を肯定的に受け入れる。 第6巻「烈火の章」 第5章 地劣の星 朱武や楊春とともに少華山の副隊長として、帰還した史進を山寨の門で出迎える。史進が再び指揮を執ることを宣言した際、兵たちとともに熱狂的な鬨をあげて喜びを分かち合う。少華山が単なる賊の集まりではなく、梁山泊に連なる志の集団であることを再確認する場面に立ち会う。 第7巻「烈火の章」 第3章 地周の星 少華山の副隊長として、歩兵の猛訓練を繰り返しながら、月に一度の宴では仲間とともに熊掌の料理を囲んで絆を深める。官軍が梁山泊の旗を騙って民を殺していることに激しい憤りを覚え、戦い抜く覚悟を固める。 第4章 天勇の星 了義山の戦いでは伏兵として敵の門を突破する重要な役割を果たす。戦場で瀕死の重傷を負った阮小五を見つけ、自らの馬に乗せて四日間にわたる過酷な逃避行を耐え抜き、梁山泊の救援隊へと送り届ける。 第5章 地賊の星 梁山泊入りした後は史進の遊撃隊に所属し、林冲の騎馬隊と合同調練を行って実戦への練度を高める。祝家荘との戦いを前に、少華山を捨てた判断の正当性について呉用らと激しく議論を交わす。 第8巻「青龍の章」 第11巻「天地の章」 第2章 地全の星 遊撃隊の騎馬隊を率いて双頭山に先行し朱仝と連携して官軍を迎え撃つ埋伏の計を練る。史進や朱仝とともに官軍の寨へ突入し制圧する働きを見せる。 第3章 地楽の星 将陵付近の戦いにて九百騎を指揮し、官軍の正面から突っ掛けては退く変幻自在の攻撃を展開する。 第4章 天地の星 北方遠征に加わり林冲・史進とともに馬を並べて進軍する。野営地では林冲が仕留めた鹿の肉を分け合い指揮官たちの和やかな談笑に加わる。 第12巻「天地の章」 第1章 地健の星 九竜寨の将校として、史進らと共に梁山泊本拠地へ駆けつけた。晁蓋の死を悼む儀式に参列し、新体制となった梁山泊の軍議に加わった。 第5章 地隠の星 楊春の回想の中で、かつて京兆府で朱武と共に役人を殺害し、少華山で独自の勢力を築き上げた際の豪放な姿が描かれた。また、解珍と共に子午山を訪れた楊春によって、現在は別の寨にいて元気にしていることが楊令へ伝えられた。 第13巻「白虎の章」 第2章 地祐の星 解珍と楊春の旅路を振り返る中で、かつて楊春や史進らとともに少華山で賊徒の一団を組んでいた当時の絆が回想された。現在の物語本文には直接登場しないが、遊撃隊の騎馬隊長として活躍している。 第14巻「爪牙の章」 第3章 地短の星 史進と鄒淵が不祥事の査問のために梁山泊へ呼び出された際、遊撃隊の留守を杜興とともに任される。物語の表面には出ないが、隊長不在の遊撃隊を維持する役割を担う。 第15巻「折戟の章」 第1章 天英の星 双頭山の戦線で歩兵部隊を指揮するが、五千の宋軍に執拗に追い回され、味方の騎馬隊との連絡が一時的に切れる窮地に陥る。この宋軍の不可解な動きが、兵糧部隊を率いる宋清を狙い撃ちにするための組織的な罠である可能性を林冲や董平に伝える。 第16巻「馳驟の章」 第5章 天牢の星 史進の遊撃隊における騎馬隊隊長として、童貫軍との遭遇戦に挑む。敗北後、九竜寨へ帰還する道中、言葉を失い意気消沈する史進に対し、指揮の不手際ではないと懸命に慰める言葉をかけ続ける。</description></item><item><title>董平（とうへい）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/dou-hei/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/dou-hei/index.html</guid><description>董平。東平府の将校。太守の娘との恋仲が原因で罪を捏造され、遠く雄州の牢城へと送られた。牢内で魯達と出会い梁山泊の志に触れ、軍人としての誇りを持ちながらも新しい国を造るという理想に共鳴する。
第11巻「天地の章」 第4章 天地の星 東平府の太守の娘と恋仲になったことが原因で罪を捏造され雄州の牢城へ送られる。牢内で魯達と出会って梁山泊の志に触れ、関勝による厳重な守護の下で救出の機会が訪れるのを静かに待つ。 第12巻「天地の章」 第2章 地傑の星 東平府太守の娘に惚れられたことが原因で罪人に落とされ雄州に送られるが、魯達と宣賛の手引きで牢城の屋根に隠れるという盲点を突き脱獄する。脱獄後は宣賛の庵で関勝と対面し、彼の器量の大きさに触れて再会を予感させながら雄州を去る。 第4章 地蔵の星 梁山泊に加わり、本隊不在の山寨に関勝の軍が迫った際、五百の負傷兵らを率いて機敏に防衛線を張る。 第5章 地隠の星 関勝から届いた「命を貸してある」という伝言を受け、相手が本気で山寨を落とす気がないことを確信して膠着状態を維持する。 第13巻「白虎の章」 第2章 地祐の星 梁山泊本隊の再編に伴い、呼延灼、穆弘、関勝と並んで四隊ある本隊の一つを率いる総隊長に任命される。官軍による大規模な遠征の動きに備え、機動力を重視した編制の中で三千の兵を指揮することとなった。 第3章 地僻の星 北京大名府軍の南下を阻止するため、秦明とともに二方向から敵軍を牽制する任務に就く。双頭山が奇襲を受けた際は、梁山泊からの命令を受けて北京大名府へ向けて進軍を開始し、敵軍を本拠地へ引き戻させる役割を担った。 第5章 地退の星 壊滅的な打撃を受けた双頭山の新たな指揮官として着任し、将校の筆頭となった鮑旭らとともに砦の再建と軍の再構築に奔走する。馬の不足を解消するため、北方の牧から馬を仕入れる段景住や燕青を迎え入れ、新たな騎馬隊の育成に強い意欲を見せる。 第14巻「爪牙の章」 第1章 地急の星 双頭山の総指揮官として、扈三娘や徐寧らとともに騎馬隊の調練方針を協議し、馬の調教完了を受けて実戦的な訓練を本格化させる。北京大名府軍の動きを警戒し、鮑旭の一隊と扈三娘の騎馬隊を先行させて敵の出方を伺う。 第5章 地強の星 六万の敵軍に包囲された双頭山を守るため、徐寧が鍛え上げた長槍隊を率いて敵の攻囲網を鮮やかに突破する。この突撃により、外部と遮断された不安の中にいた兵たちの士気を劇的に向上させる。 第15巻「折戟の章」 第1章 天英の星 双頭山の防衛戦を指揮し、応急的に築いた本営を自ら焼いて野戦を展開する。林冲の騎馬隊と共に宋軍の大軍を翻弄し、自ら二本の槍を振るって敵陣を突き抜ける凄まじい武勇を見せる。 第3章 地遂の星 北京大名府占拠の報を受け、騎馬隊を率いて双頭山を離れ、占拠地へと急行する。その後の梁山泊での全軍会議に出席し、戦死した同志たちを悼みながら今後の軍の再編について協議する。 第16巻「馳驟の章」 第2章 地雄の星 梁山泊で行われる会議に参加するため、双頭山から入山する。秦明との会話の中で、ようやく会議が持てるほどの精神的余裕が梁山泊全体に出てきた証として言及される。 第4章 地数の星 双頭山の総指揮官として、女真の地から運ばれた五百頭の軍馬を鄆城の牧へ送り届ける任務と、鍛え上げた一千名の新兵を梁山泊本隊へ引き渡す任務を統括する。部下の孫立から絶大な信頼を寄せられ、拠点の防衛と兵員育成の要として引き続き重責を担う。 第17巻「朱雀の章」 第1章 天立の星 童貫率いる三万の禁軍が双頭山へ迫る中、籠城ではなく野戦での迎撃を選び、かつての上官・童貫と酆美を相手に決戦を挑む。圧倒的な兵力差の前に梁山泊軍は潰走を強いられ、自ら殿を務めて奮戦するが、短槍を失い剣で応戦していたところを童貫本人の一撃を受け、頸部を斬られてその生涯を閉じる。</description></item><item><title>鄭天寿（ていてんじゅ）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/tei-tenju/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/tei-tenju/index.html</guid><description>銀細工師出身の清風山副頭目。繊細な技術と行動力を兼ね備えた人物。梁山泊の中では際立った知性と几帳面さを持ち、細部の仕事を丁寧にこなす職人気質がある。
第1巻「曙光の章」 第3章 天罪の星 清風山の副頭目で、銀細工師出身という経歴を持つ優男である。盧俊義の掲げる高潔な志に惹かれ、過酷な状況下でも彼に従った。軍に包囲される危険の中でも、最後まで山寨を守り抜く覚悟を示した。 第2巻「替天の章」 第5章 地耗の星 清風山の副頭目の一人であり、燕順や王英とともに、宋江が描く壮大な変革構想を実現するための北方の実力組織を支えている。 第3巻「輪舞の章」 第1章 地稽の星 清風山の叛徒の副頭目として活動し、他の二人の頭目と共に闇塩の道の安全を確保する。 第3章 天機の星 梁山泊の戦力分析において、清風山の主要な武将の一人としてその存在を明記されている。 第6巻「烈火の章」 第4章 天猛の星 清風山の副頭目。秦明との軍議において山周辺の罠や抜け道を熟知した地図を提示し、寡兵で官軍の大軍を翻弄するための防衛策を軍事面から支える。実戦では見張櫓から敵の布陣を冷静に観察し、刻々と変化する戦況を逐次地図に反映させて秦明の迅速な采配を助ける。戦勝後、秦明が構想する大規模な要塞化工事の軍議にも出席し、三山の防衛体制を強化するための現場分担を確認する。 第8巻「青龍の章」 第2章 地異の星 二竜山の歩兵隊長として、高熱を出した楊志の遺児・楊令を見舞い、かつて滄州で見た薬草の存在を秦明に伝える。官軍五千との戦闘では、自ら志願して崖を背にした退路のない「決死の陣」を敷き、敵の動揺を誘う。自らの不遇な過去を秦明に語りつつも、軍人としての誇りを持って戦場に臨む。 第3章 天富の星 崖っぷちでの激闘を制して官軍を潰走させ、緒戦の勝利に大きく貢献する。戦後、崖の途中に楊令を救うための蔓草を見つけて自ら降りて採取するが、足場の岩が崩れて転落死する。その死に様は、楊令や秦明の心に深い衝撃と男としての生き様を刻みつける。</description></item><item><title>陶宗旺（とうそうおう）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/tou-sou-ou/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/tou-sou-ou/index.html</guid><description>農民出身の土木の達人。棚田を作り石を積み上げてきた経験から防衛用の石積み罠を発案・設置する独創的な技術を持つ。鉄鍬を武器に戦う豪腕の持ち主でもあり、農民として培った知恵と実行力を梁山泊の守りに活かす。
第6巻「烈火の章」 第1章 地闊の星 山中で老母を養う農夫で、宋江から字と計算を教わったことで役人の不当な搾取を知る。母が都の親類のもとへ去るのを機に、志を持って宋江の一行に加わることを決意する。 第3章 地狗の星 約束通り宋江一行に合流し、旅の供として忠実に働く。 第5章 地劣の星 百姓の姿を活かして敵情視察や食料調達を行い、持ち前の石積みの技術で洞穴の周囲に鉄壁の罠を構築する。 第7巻「烈火の章」 第1章 地伏の星 太原府の洞穴で宋江を守るため、李逵が切り出した石を使い、巧みな防衛用の石積みを築く。かつて農民として培った石積みの技術を活かし、敵を寄せ付けないための備えを固める。実戦経験がないことに不安を抱くが、宋江を死なせてはならないという強い使命感を持つ。 第2章 地理の星 自ら築いた石積みを崩す仕掛けを使い、攻め寄せる官軍に雪崩のような打撃を与えて壊滅させる。宋江から亡き母の真実の愛を説かれ、涙を流しながら志を全うすることを誓う。最後は馬に乗り、梁山泊の救援軍とともに包囲網を突破して戦線を離脱する。 第3章 地周の星 双頭山に到着し、雷横の壮絶な最期を看取った者として、その勇姿を宋江たちに涙ながらに報告する。その後は李雲や湯隆らとともに、山寨の建物や防衛設備の再構築に明け暮れる。自分の技能が戦においても不可欠であることを実感し、憑かれたように作業に没頭する。 第5章 地賊の星 梁山泊軍の遊撃隊が駐屯する九竜寨の設営に従事し、建物の配置や石積みについて林冲たちに助言を行う。歩兵の動きを考慮した軍営の区割りを提案するなど、土木専門家としての視点を存分に発揮する。自分の築く石積みが、再び過酷な戦場で多くの命を左右することを静かに受け入れる。 第8巻「青龍の章」 第2章 地異の星 石積み作りの名人として梁山泊から二竜山へ派遣され、崩れる仕組みの石垣や防塁を築いて砦を強化する。彼の技術は以前の戦で宋江を救った実績があり、今回も官軍の包囲網に対する鉄壁の守りを構築する。 第3章 天富の星 祝家荘攻めの際、宿元景の騎馬隊を避けて岩山へ退却した宋江の本隊のために、急ピッチで二重の石積みを築き上げる。不眠不休の突貫工事で完成させた陣地は、強力な騎馬隊を相手にする梁山泊軍にとって不可欠な拠点となる。 第9巻「嵐翠の章」 第1章 天空の星 流花寨の建設にあたり、河岸の石積み作りの専門家として花栄から名指しで招集される。 第3章 地微の星 数百の兵を指揮して流花寨の石積み作業を主導し、巨大な軍船が接岸可能な堅固な船着場を造り上げる。 第12巻「天地の章」 第1章 地健の星 流花寨の将校として梁山泊本拠地へ駆けつけた。聚義庁の前に掲げられた晁蓋の赤い名札を見上げ、領袖の死を実感して巨体を震わせながら涙を流した。 第13巻「白虎の章」 第1章 天剣の星 北京大名府と梁山泊を結ぶ水路を整備するため、流れを半分塞き止めて川底を深くする堰を三カ所に設置した。百人の部下を率いて昼夜兼行で作業にあたり、大型軍船の通行を可能にした。 第4章 地飛の星 双頭山の再建を支援するため、流花寨から部下を連れて現地へ向かい、破壊された砦の修復に従事した。 第5章 地退の星 双頭山の石積みの砦を復旧させた後、流花寨に戻って新たな堰の建設案を提示する。水の流れを変えることで、侵入する敵船を砲台側に誘導する作戦を説明した。 第14巻「爪牙の章」 第2章 天平の星 石梯山において武松や李逵とともに砦の築城に従事し、石積みなどの工事をほぼ完了させる。 第3章 地短の星 石梯山での仕事を終えて流花寨へと戻り、水軍との合流に備えて待機する。 第6章 地猛の星 花栄の指揮下に入り、流花寨の防衛戦において築城技術を活かしながら宋軍の激しい攻撃に耐える。 第15巻「折戟の章」 第1章 天英の星 流花寨の防御工事の責任者として、激しい砲撃や攻城戦で損傷した防壁の修復を不眠不休で指揮する。水軍の攻撃に対しては、水中に設置した障害物を潜水部隊と連携して操作し、敵船の上陸を阻止する役割を担う。陸上からの猛攻で第一防壁が崩れた際には、自ら戦闘部隊の指揮を執り、ぼろぼろになった陣地を死守しようと奮闘する。 第5章 地察の星 梁山泊に戻り、李雲と共に水軍の新たな営舎建設や、流花寨に設置する特殊な浮き桟橋の設計・構築に従事する。石積みと木材を組み合わせた複雑な建築技術を駆使し、戦後の梁山泊のインフラ再建に大きく貢献する。 第16巻「馳驟の章」 第2章 地雄の星 流花寨の将校として、得意の石積み技術を活かした寨の防御施設の修復や強化に尽力している。 第17巻「朱雀の章」 第3章 天巧の星 流花寨から梁山泊の会議に駆けつけ、趙安軍の動きや童貫本隊の予測について意見を述べる。 第4章 地捷の星 元農夫の知識を活かした工兵隊隊長として、流花寨の陸上からの攻撃に対する防御強化工事を指揮する。郭盛らが新兵調練の任務で寨を離れる際、彼らの部下を預かり拠点の防衛体制を維持する。</description></item><item><title>鄧飛（とうひ）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/tou-hi/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/tou-hi/index.html</guid><description>梁山泊の水軍の将の一人。水上での戦闘経験を梁山泊の船戦部隊に活かす実働メンバー。実直な性格で与えられた任務を確実にこなす頼れる存在。
第4巻「道蛇の章」 第5章 天殺の星 消息を絶った魯智深の安否を案じ、飲馬川の山寨から独り女真族の土地へと捜索の旅に向かったことが報告される。賊徒の頭目でありながら、かつて語り合った魯智深に心酔し、命の危険を顧みず異国の極寒の地へ足を踏み入れる。時遷ら梁山泊側の捜索隊とも連携を図ろうとするが、深い忠義心から単独での行動を続ける。 第5巻「玄武の章」 第3章 地会の星 魯智深救出のために単身で女真族の地へ潜入し、物乞いや汲み取り屋に扮して彼の幽閉先を突き止める。自らの手首を切り落として鎖を外した魯智深を支え、城壁を越え、小舟で荒れ狂う海を渡り切る壮絶な逃避行を完遂する。柴進の船に救出されるまで不眠不休で櫓を漕ぎ続け、魯智深を護り抜く不屈の精神を見せる。 第4章 地空の星 滄州の柴進の屋敷で安道全の鍼治療を受け、酷使しすぎたために固まっていた両手の指の自由を回復する。魯智深が「魯達」として再起する様子を見守り、彼との間に深まった絆を再確認する。 第6巻「烈火の章」 第5章 地劣の星 飲馬川の仲間とともに双頭山に合流するが、当初は集団での規律ある調練に馴染めず、浮いた存在となる。雷横から鏡や灯火を使った通信任務を命じられ、独自の符牒を作り上げるなど意外な才能を発揮する。その後、致死軍を率いて現れた劉唐に見込まれ、特殊部隊「飛竜軍」の副官として新たな役割を与えられる。 第7巻「烈火の章」 第2章 地理の星 劉唐とともに飛竜軍の先遣隊として現れ、宋江たちが籠る山が火攻めに遭う光景を見て憤る。 第3章 地周の星 宋江の脱出行に付き従い、官軍の猛追をかわしながら宋江を安全な地へと送り届けるために奮闘する。 第5章 地賊の星 李俊や孟康とともに遼の国境へ出動し、かつて賊として培った経験を活かして二千頭の名馬を梁山泊へ運び込むことに成功する。官軍の追撃を振り切りながら馬群を率いる、困難な兵站任務を見事に完遂する。 第8巻「青龍の章」 第3章 天富の星 飛竜軍の副隊長として、王英とともに祝家荘戦線の作戦行動に関わる要員として言及される。 第9巻「嵐翠の章」 第3章 地微の星 王英らの塩輸送を隠密に行うため、自ら厖大な穀物輸送隊を装う陽動任務を引き受ける。 第5章 地暗の星 高唐州に潜入し、糞尿汲み取り人に扮して柴進らを救出するための城壁の穴を独力で掘り進める。指の爪が剥がれ、骨が見えるほどの過酷な作業の末に脱出路を完成させ、最期は柴進らを守るために崩落する穴の中に留まる。自らを「語り継がれる男」たらんとする強い執念を抱き、壮絶な自己犠牲によって任務を全うする。</description></item><item><title>杜興（とこう）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/to-kou/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/to-kou/index.html</guid><description>李応と関わりを持つ人物。梁山泊の周辺で独自の役割を担った。
第7巻「烈火の章」 第5章 地賊の星 李家荘の執事として李応を支えており、寡黙ながらもその鋭い観察眼と実務能力を聞煥章から油断のならない人物として評される。主君である李応の意図を汲んで動く忠実な腹心であり、三荘の結束が揺らぎかねない状況下で李家を裏から支えている。 第8巻「青龍の章」 第1章 天暴の星 李家荘の執事として、主人・李応を影から支え、その信義ある行動を補佐する。魯達と密かに会い、梁山泊側の意向を汲み取って李応に伝える重要な仲介役を果たす。世慣れた知恵を活かし、監視役の王和を欺きつつ李家荘の安全を確保する。 第3章 天富の星 李家荘への出入りを厳しく制限される中で、梁山泊の間諜である武松と李逵を人夫として受け入れる。李応の心の迷いを見抜き、時には焚きつけ、時にはたしなめることで、正しい道へと導こうとする。祝家荘との同盟が形骸化していることを指摘し、李応の決断を待つ。 第5章 地勇の星 李応を暗殺しようとした王和の動きを察知し、武松らとともに主人を救い出す。李応の決起後は軍を率いて祝家荘への突入を導き、その攻略に決定的な役割を果たす。戦後はこれまでの功績を認められ、独竜岡の管理維持のために現地に残ることを呉用から要請される。 第11巻「天地の章」 第2章 地全の星 九竜寨の史進の副官に任命され呼延灼戦で心身に傷を負った残留兵の立て直しを任される。絶望に沈む兵を過酷な調練で追い込み戦える軍人へと再生させ、官軍四千との実戦では見事な側面攻撃を成功させる。 第4章 天地の星 双頭山での休息中、韓滔や李忠と焚火を囲んで老境や「李家荘の執事」としてのアイデンティティについて語り合う。兵たちからは「爺」と慕われ軍の中に独自の居場所を確立している。 第12巻「天地の章」 第1章 地健の星 九竜寨の上級将校として、史進や陳達と共に梁山泊の緊急招集に応じた。聚義庁の前に並んだ将校たちの名札の中に、史進の副官としての自らの名前を確認し、会議に参列した。 第14巻「爪牙の章」 第3章 地短の星 遊撃隊の副官として、済州で裸のまま暴れた史進の醜態を厳しく、かつ皮肉たっぷりに叱責する。梁山泊へ向かう史進に対し、嫌味な棒で突きながら最後まで「体裁を考えろ」と追い打ちをかける。 第15巻「折戟の章」 第3章 地遂の星 かつての主である李応が北京大名府の戦いで壮絶な戦死を遂げた報を受け、深い喪失感からがっくりと肩を落としてしまう。その様子を案じた史進や董平に、かつて李家荘の執事として李応を支えた献身的な気質を語られるなど、静かな哀しみの中にいる様子が描かれる。 第16巻「馳驟の章」 第2章 地雄の星 梁山泊軍の配置替えにより、双頭山の副官に任命される。 第4章 地数の星 双頭山の副官として実務を統括し、私情に流されて決断を下せずにいる孫立の甘さを容赦なく指摘する。妻・楽大娘子への執着を断ち切り、戦友としての本分に立ち返るよう鋭く促す、口は悪いが本質を突く役割を果たす。 第17巻「朱雀の章」 第1章 天立の星 双頭山の副官として、商人の扱いや兵の私生活に至るまで細かく目を配り、董平を補佐する。戦が始まる気配を敏感に察知し、董平に童貫軍の脅威を警告する。敗戦後は、春風山を守備していた一千の兵を率いて撤退の機を窺う。 第2章 地巧の星 戴宗が仕掛けた偽の命令書と梁世傑の権威を利用し、春風山の兵五百を率いて無傷での梁山泊帰還を果たす。</description></item><item><title>湯隆（とうりゅう）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/tou-ryuu/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/tou-ryuu/index.html</guid><description>梁山泊の鍛冶場を取り仕切る名匠。豪傑たちの並外れた筋力に耐えうる特殊な武器を鍛え上げる卓越した技術を持つ。職人として武器一つ一つに魂を込める姿勢が梁山泊の戦力を支えている。
第2巻「替天の章」 第8章 地魔の星 聚義庁の不要な飾り作りを拒んで投獄されていた腕利きの鍛冶屋であり、晁蓋らによって救い出された。以前の職人よりもはるかに高い技術を持ち、兵たちの武器や武具を精力的に製造して軍の質を向上させた。 第3巻「輪舞の章」 第3章 天機の星 梁山泊の鍛冶担当として、大量の武器や武具の製造を一手に引き受ける。軍備拡張に伴う鉄不足という課題に直面するが、呉用からその解決を託されるほど厚い信頼を得ている。 第4巻「道蛇の章」 第3章 地孤の星 鍛冶場の監督として武器製造を指揮し、安道全の要求に応えて極細の鍼を試行錯誤の末に鍛え上げる。鉄に命が宿っていると信じる職人気質の持ち主で、白勝との交流を通じて梁山泊を居心地の良い場所と感じ始めている。 第4章 天寿の星 宋江に贈る名剣を打とうとする晁蓋に付き添い、十日間にわたって鍛冶場で共に鉄を打つ。鉄と対話しながら剣を完成させた晁蓋に深い敬意を抱き、その後の林冲の槍の製作にも意欲を燃やす。 第5巻「玄武の章」 第3章 地会の星 二竜山の防備を固める蔣敬の口から、鍛冶工房へ派遣される熟練職人の師としてその名が語られる。安道全が魯智深の腕を切断する際に使用した、驚異的な切れ味を誇る小刀や鋸も、彼の卓越した技術によって鍛え上げられたものである。 第6巻「烈火の章」 第2章 地文の星 梁山泊の鍛冶場をまとめる責任者として、日々増強される兵のために武器や馬具の製作に励む。職人気質を貫きながら、梁山泊の軍備を質・量ともに向上させるための要として働く。 第4章 天猛の星 晁蓋からの依頼を受け、巨大な魚である鰱魚を釣るための特別で頑丈な釣鉤を作り上げる。 第6章 二竜山の麓に設けられた大規模な工房や鍛冶場において、武器製作の指導にあたる。秦明が構想する三山を結ぶ巨大な要塞網の建設に合わせ、軍需物資の安定供給体制を構築する。 第7巻「烈火の章」 第3章 地周の星 鍛冶の指導者として双頭山に滞在し、武器の製造や鉄を作るための石炭工房の整備に尽力する。宋江に対し、晁蓋が自ら彼のために鍛え上げた特別な剣が梁山泊で待っていることを誇らしげに伝える。 第5章 地賊の星 梁山泊の工房で、史進の要望に応えて岩をも砕く重量のある特別な鉄棒を鍛え上げる。その鉄棒が史進の手で木をなぎ倒す威力を発揮するのを目撃し、自身の鍛治技術への誇りを深める。自らを怪物のような英雄たちを支える「人間」と称しつつ、戦いを支える武器作りに精魂を傾ける。 第8巻「青龍の章」 第12巻「天地の章」 第2章 地傑の星 梁山泊の鍛冶場において、砲隊隊長の凌振と共に新型の大砲開発に没頭した。歩兵が運搬できる軽量で強靭な砲を作るため、凌振から過酷なまでの鉄の質を要求され、試行錯誤を繰り返した。そこへ現れた燕青から、剣作りの名人が語った「水の温度」の重要性を助言され、鉄作りの新たな境地に開眼した。 第13巻「白虎の章」 第1章 天剣の星 阮小二が建造する中型軍船の製作において、強度が求められる重要な箇所に自身が鍛えた鉄を提供した。 第2章 地祐の星 盧俊義の治療に用いられる特殊な鍼を製造し、失われた身体機能の回復を間接的に支援した。 第4章 地飛の星 北京大名府軍の攻撃で壊滅した双頭山の再建を支援するため、李雲とともに梁山泊から現地へ派遣された。 第5章 地退の星 新兵器「槍魚」の開発に協力し、船腹を撃ち抜くための鋭い鉄製の先端部品などを製造して水軍の攻撃力を強化した。 第14巻「爪牙の章」 第6章 地猛の星 凌振とともに、梁山泊独自の強力な大砲の製造に従事する。鉄を徹底的に鍛え上げ、宋軍のものとは較べものにならない強度と精度を持つ砲を完成させる。彼の鍛冶技術によって造られた大砲は、流花寨を襲う宋軍の艦隊を迎え撃つための重要な兵器となる。 第15巻「折戟の章」 第1章 天英の星 水軍に合流して戦う項充のために、大量の飛刀を製作する。鉄屑を溶かして一本一本丹念に打ち上げ、防衛戦における水陸両用部隊の重要な戦力を供給する役割を影から支え続ける。 第5章 地察の星 梁山泊の再建において、連日鍛冶場を訪れる凌振や魏定国と共に新たな特殊砲弾の開発に没頭する。阮小二から、李俊が提案した「火攻めに強い鉄張りの船」の建造を打診される。多忙な日々の中にあっても、大工の李雲と共に未知の技術に挑むための準備を整え、梁山泊の軍備強化に貢献する。 第16巻「馳驟の章」 第1章 天貴の星 双頭山の川で見つかった砂鉄を活用し、梁山泊の武器製造を一手に引き受ける鍛冶場の指揮を執っている。呉用との話し合いの中で、粗悪な武器を決して作らない職人気質が高く評価されており、兵力増強に伴う莫大な武器需要を現場で支えている。</description></item><item><title>杜遷（とせん）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/to-sen/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/to-sen/index.html</guid><description>梁山泊草創期からの古参メンバー。地味ながら組織の基盤を支える堅実な実行力を持ち、どんな任務も確実にこなす縁の下の力持ち。黎明期から変わらず組織を下支えしてきた存在。
第2巻「替天の章」 第2章 地幽の星 山寨の副頭目として名前が登場人物欄に記されている。 第4章 天間の星 林冲の入寨に際し、王倫に異を唱えて入山を歓迎する。王倫の猜疑心に満ちた支配に密かに嫌悪を抱いており、林冲の武勇を目の当たりにして心を動かされる。 第7章 地妖の星 林冲や宋万と密かに連携し、王倫を排除して山寨を変えることを決意する。林冲が黒い帯を締めて聚義庁に現れたことを合図に、王倫を討つ場を整える。 第8章 地魔の星 晁蓋を新たな頭領に迎え、林冲とともに「替天行道」の旗を掲げる。新体制の梁山泊では、これまでの分別を活かして軍の規律や運営を支える。 第3巻「輪舞の章」 第2章 天慧の星 宋万とともに、梁山泊において歩兵の基礎的な調練を指導していた経緯が語られる。 第3章 天機の星 歩兵隊長の一人として、呉用が定めた梁山泊の新たな軍制と序列の中で、実務的な役割を果たす。 第4巻「道蛇の章」 第3章 地孤の星 二竜山の精鋭を率いて入山した楊志を祝うため、断金亭での賑やかな宴席に同席する。梁山泊の創設時からの歩兵隊長として、新しく加わった楊志や李忠らと酒を酌み交わし、志を同じくする者同士の絆を確かめる。夜遅くまで湖上に浮かぶ月を眺め、これからの官軍との戦いに向けた士気を高める場を共有する。 第5巻「玄武の章」 第4章 地空の星 焦挺や宋万と共に梁山泊の練兵場で大規模な歩兵調練を行い、来るべき二竜山救援戦に向けて兵の質を向上させる。騎馬二騎に対して歩兵三名で立ち向かう実戦的な訓練を繰り返し、梁山泊主力軍の一翼を担うべく尽力する。 第6巻「烈火の章」 第2章 地文の星 梁山泊の古参将校として、阮小五とともに新参の秦明と花栄を山寨内に案内し、組織の現状を詳細に説明する。軍事だけでなく、行政や物流が整備された梁山泊の全てを熟知する者として、新入山者を温かく迎える役割を果たす。 第7巻「烈火の章」 第3章 地周の星 梁山泊からの要請を受け、雷横を失った双頭山の新たな隊長として派遣される。朱仝の指揮下で、双頭山の部隊再編を落ち着いた態度で進め、官軍の攻勢に備えた守りを固める。以前の梁山湖での経験を活かし、新入りや志願者の選別、調練に厳しく従事する。 第8巻「青龍の章」 第3章 天富の星 祝家荘の罠に嵌った部隊を救うため、自ら火の中に飛び込んで敵の勢いを止める。油を用いた罠に全身を焼かれながらも立ち続け、多くの兵を救う代償として命を落とす。 第4章 地悪の星 梁山泊の古参隊長として焦挺を従者から育て上げた経緯が語られ、焦挺にとって父親のような存在であったことが示される。その死は、後を継いだ焦挺に「隊長としての器量」を厳しく問い直させるきっかけとなる。</description></item><item><title>童威（どうい）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/dou-i/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/dou-i/index.html</guid><description>李俊の配下として水軍を支える機動力のある武将。情報収集と部隊編成に長け、水陸両方での行動力を持つ。誠実な気性で、危機的状況でも冷静に行動できる胆力がある。
第4巻「道蛇の章」 第4章 天寿の星 李俊の忠実な部下として闇塩の輸送を担い、取引現場では伏兵を警戒する鋭さを見せる。宋江の捕縛を狙う役人たちを欺くため、十日間にわたり各地を巡って偽の情報を流し、追手を翻弄する任務を完遂する。李俊の叛乱開始に伴い、既存の商売を太湖の同志へ引き継ぐ調整を進めつつ、兄とともに李俊の背後を固める。 第5巻「玄武の章」 第1章 地進の星 江州郊外で一万の官軍が宋江を捕らえようと動くのを察知し、李俊に知らせるために山を越えて激走する。李俊の山寨に辿り着いた後は、続々と集まる叛徒たちを部隊へと編成する実務を担う。その後、穆春と共に一千余の兵を引き連れて江州へと向かう。 第3章 地会の星 江州の城郭に野菜売りに化けて潜入し、騒ぎを起こして官軍を攪乱する。官軍の堅陣を崩すために決死隊として敵中に踏み止まり、公孫勝や林冲の援護を得てついに敵陣を突き破る。江州を制圧した後は、李俊らと共に軍船を焼き払うための油を運ぶ作業を指揮する。 第6巻「烈火の章」 第2章 地文の星 二竜山において林冲の苛烈な調練に反発し、双子の弟である童猛とともに林冲に挑むが、その場で返り討ちに遭い打ち据えられる。その後、新参者として二竜山の指揮を執りに来た秦明と対面し、実力至上主義の立場から新総隊長の力量を見定める。林冲が梁山泊へ戻る際の送別の宴にも出席し、新たな体制への移行を見届ける。 第7巻「烈火の章」 第5章 地賊の星 梁山泊の聚義庁で開かれた全山軍議に出席し、祝家荘に潜む「荘軍」の脅威を共有する。阮三兄弟や張順らとともに水軍の防衛線を構築し、独竜岡攻略に向けた湖上の封鎖任務にあたる。志を同じくする将領たちとともに、宋という国家そのものに立ち向かう決意を新たにし、鬨の声を上げる。 第8巻「青龍の章」 第3章 天富の星 李俊の指揮下で騎馬隊三百を率い、宿元景の五千騎を分散させるための命がけの攪乱作戦に従事する。乱戦の中で梁山泊軍が押し潰されるのを防ぐため、自ら血路を開こうとして果敢に闘い、戦死を遂げる。</description></item><item><title>童猛（どうもう）</title><link>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/dou-mou/index.html</link><pubDate>Mon, 01 Jan 0001 00:00:00 +0000</pubDate><guid>https://suikoden.read-helper.com/characters/ryozanpaku/ta/dou-mou/index.html</guid><description>童威の弟で水軍の実働部隊を担う武将。兄と共に李俊を支え、実戦での機敏な判断力を発揮する。兄弟の連携が梁山泊の水上作戦における機動力の源となっている。
第4巻「道蛇の章」 第4章 天寿の星 双子の兄・童威とともに李俊を慕い、闇塩の警護や運搬などの実務を支えている。宋江を安全に逃がすため、彼が西へ逃げたという偽の噂を流して役人の追跡を逸らす陽動工作に従事する。李俊が山寨に籠った後は、兄とともに李俊の屋敷に留まり、気が触れた公淑の面倒を見ながら拠点を守る。 第5巻「玄武の章」 第1章 地進の星 掲陽鎮で闇塩の倉庫を護っていたが、不吉な予感を覚えて李俊のもとへ駆けつける。兄の童威が後続をまとめる間、先行した李俊を追うために五百の兵を率いて山寨を出発する。官軍との戦いでは返り血に染まりながら奮闘し、兄と共に李俊を支え続ける。 第3章 地会の星 官軍の厚い壁を打ち破るため、兄の童威と共に自ら敵中に留まる決死の策を公孫勝に提案する。激しい混戦の中で六十名にまで減りながらも暴れ回り、敵陣を右翼から乱して勝利のきっかけを作る。戦いの後は李俊に従い、新たな拠点となる二竜山を目指して旅立つ。 第6巻「烈火の章」 第2章 地文の星 二竜山で林冲の厳しい調練が兵を死なせすぎていると兄とともに抗議し、林冲によって制裁を受ける。その後、着任した秦明の威厳と実力を認め、林冲や兄とともに二竜山の指揮体制が官軍出身の将軍へと引き継がれる場に立ち会う。 第7巻「烈火の章」 第5章 地賊の星 双子の兄である童威とともに梁山泊の水軍に従事し、祝家荘との決戦に向けた水域の警備体制を強化する。兄や張順らと協力し、官軍の侵攻を水際で食い止めるための哨戒任務に精を出し、湖上の安全を確保する。 第8巻「青龍の章」 第3章 天富の星 双子の兄・童威とともに騎馬隊を率いて攪乱作戦に加わり、兄の死後は晁蓋らに戦況を報告する。悲しみを押し殺し、「兄貴は生きている」と自分に言い聞かせて二人分の働きをする決意を固める。 第4章 地悪の星 兄の死を乗り越えるため、顔半分の髭を剃り落として兄と瓜二つの姿となり、兵たちに童威が生き返ったと思わせるほどの気迫で戦場に立つ。 第5章 地勇の星 祝家荘陥落後、整理を終えて他の頭領たちとともに梁山泊への帰還の途につく。 第9巻「嵐翠の章」 第5章 地暗の星 正月の聚義庁における集まりに参加し、阮小二や張順らとともに整備が進む梁山泊水軍の現状について報告する。水軍が今後の防衛や兵員の迅速な移送において重要な役割を担うことを再確認し、水上部隊の一翼としての決意を新たにする。祝家荘戦で双子の兄・童威を失った悲しみを胸に秘めつつ、組織の強化に向けて真摯に任務に励む。 第11巻「天地の章」 第1章 地然の星 李俊の手足となって水深の精密な測量と地図作成を担当し、その正確さで張順や阮小七を唸らせる。「暗礁や浅瀬の活用」の知識を梁山湖の戦術へ応用させる。 第4章 天地の星 黄河本流の極秘調査任務に就き、大規模な艦隊を動かすための航路確保という水軍戦略の根幹を支える。 第12巻「天地の章」 第1章 地健の星 梁山泊本隊の上級将校として、晁蓋の死に伴う緊急呼集に応じた。聚義庁前の広場に整列し、宋江が晁蓋の形見の剣を掲げて戦い続ける決意を表明する場に立ち会った。 第13巻「白虎の章」 第1章 天剣の星 阮小二とともに水深図を作成し、軍船が安全に通れる水路を整備する。李俊に対し、海賊としての経験から海における操船の厳しさを語った。 第5章 地退の星 孔明率いる焼討ち隊を口の造船所まで運び、混乱する敵の中を突破して部下を引き上げるなど奔走する。崩落する船の下敷きとなった孔明の壮絶な最期を看取り、生還した兵たちを無事に連れ帰った。 第14巻「爪牙の章」 第4章 天究の星 水軍隊長として大型船の船隊を指揮し、流花寨の上流にて穆弘の部隊千五百名を乗船させて移動を支援する。水上の戦いが激化する中、李俊らとともに宋軍の梁山泊直接攻撃を阻止するための過酷な任務に従事する。 第15巻「折戟の章」 第1章 天英の星 大型船隊を率いて伏兵として潜み、李俊の合図で敵を挟撃する役割を担う。捕らえた敵兵から、官軍水軍の重要な補給拠点である興仁府の兵站基地の情報を聞き出し、反撃の糸口を掴む。 第2章 地煞の星 五丈河の上流で兵站基地の焼討ちに成功した魏定国を中型船で出迎え、彼らの帰還を支える。 第5章 地察の星 戦後の休息期間、王英と扈三娘の結婚生活がどれほど続くかについて、他の水軍隊長たちと銀を賭けて楽しむ姿を見せる。 第16巻「馳驟の章」 第1章 天貴の星 海路を用いた武器輸送計画において、過去の闇塩扱いの経験を買われ、輸送船隊の指揮官に抜擢される。阮小二と共に、梁山泊軍として未知の領域である海の航行に挑む準備を進める。</description></item></channel></rss>