李明(りめい)
禁軍生え抜きの若手将校。童貫から騎馬隊の指揮を託されるほどの信頼を得ており、林冲や索超といった梁山泊の強豪を相手にも臆せず機動戦を挑む将来有望な武人である。
第17巻「朱雀の章」
第3章 天巧の星
禁軍生え抜きの若手将校として、童貫から四千の騎馬隊の指揮を託される。林冲の動きを予測して大きく迂回し、梁山泊騎馬隊の側面を衝くことで戦局を有利に導こうと奮闘する。童貫の信頼に応えるべく、林冲や索超を相手に互角以上の機動戦を展開する。
第18巻「乾坤の章」
第2章 地獣の星
若いながらも童貫にその資質を認められ、戦死した韓天麟の後任として上級将校を束ねる幕僚の一人に抜擢される。
第3章 地速の星
初めての大きな実戦で史進の振るう鉄棒の威力に恐怖を感じるが、童貫から「相手が強いと思ったら頭を使え」と叱咤激励を受ける。
第19巻「旌旗の章」
第2章 天威の星
若手幕僚として、前線に立つ童貫の護衛役に指名される。林冲の面影を色濃く感じさせる楊令の騎馬隊の勢いを目の当たりにし、錯覚すら覚えるほどの衝撃を受ける。
第3章 地醜の星
童貫の傍らに控え、戦場全体を冷徹に見渡す訓練を積み重ねる。童貫の指示を受けて二万の兵を率い、呼延灼軍の側面を突く歩兵戦の指揮を執る。
第6章 天魁の星
最終局面でも騎馬隊を率い、童貫の首を狙う楊令や呼延灼の動きを封じ込めるべく奔走する。