王義(おうぎ)

童貫軍の幕僚。

第18巻「乾坤の章」

第3章 地速の星

段鵬挙とともに呼延灼の騎馬隊と対峙するが、相手の変幻自在な用兵を前にして終始後手に回り、自らの力不足を痛感して童貫の前でうつむく。

第19巻「旌旗の章」

第2章 天威の星

童貫の命を受け、奇襲部隊を率いて北方へ大きく迂回する隠密行動を開始する。

第3章 地醜の星

夜陰に乗じて梁山泊軍の本営へ奇襲を仕掛け、五丈河河口の重要拠点を制圧して砦を築く。水軍の参戦を容易にするための橋頭堡を守り続け、梁山泊軍を背後から脅かす存在となる。

第5章 天捷の星

拠点の奪還を狙う項充や解宝の猛攻を受け、救援に来ない童貫に見捨てられる形で奮戦を続ける。拠点が陥落する中でも最後まで指揮を執り続けたが、激戦の末に戦死を遂げる。